今週(7/3-10)の相場観測&来週(7/13-17)の予測。






今週の日足と出来高の推移
7/6 始値7651 高値7719 安値7514 終値7541/出来高1,563,600 上影陰線
7/7 始値7652 高値7654 安値7545 終値7620/出来高2,451,200 下影コマ陰線(実体より2倍以上長い下ヒゲ)
7/8 始値7733 高値7762 安値7345 終値7345/出来高3,515,600 上影大陰線
7/9 始値7345 高値7460 安値7313 終値7359/出来高2,213,200 上影陽線(実体より8倍くらい長い上ヒゲ)
7/10 始値7353 高値7420 安値7312 終値7389/出来高2,663,200 コマ陽線(上下ヒゲ)
今週のデイトレ結果と日々のアクション
先週末の7/3に仕込んだ7910と7900の各100株、計200株は7/8の大陰線日の翌日7/9の寄り付きで7350でどちらも利確。今週は他に太陽誘電とフジクラにもちょっと資金を割いて、この2つは短期スイングを実行。太陽誘電とフジクラはどちらも値動きが速くてスマホのアプリはかなりハードルが高いので、逆指値で完全防御の設計で最低利益0円のリスクで損出さなければ良いことにして思い切ってショートを実行。
放置してもう少し持とうかとも考えたが、7/9は寄り付き前の気配がちょっと噴き上げそうな怪しいひっきりなしに変わる気配に異常を感じたので深追いはしないと決断できたのは大きかった。
そうそう、7/8には嬉しいことに7733で寄り付いてくれたので、これまた期待値が高いと判断して7750で500株追加してショートを積み増し。戻して来たら喜んで積み増ししようと考えていたので迷わずショート。しっかり500部刺さって嬉しかった。そして先週末仕込んだ200株と一緒に7/9の寄り付き直後に全部7350で利確。短期ショートでなによりも良いのはやはり短時間で早ければ即日、すぐ結果が出る。
7/9の寄り付きで7320、7330、7340、7350でそれぞれ100株ずつロングを指して、7350だけ刺さって即7450で仕切り、もう一度7350にロング指値を置いたらまたすぐに刺さり、7320を外して7370で追撃ロング。今度は7440で確定売り注文を出したらにピタリと7450に一瞬上がったタイミングでうまく刺さって利確成功。7330と7340も外してドテンのショートを7440と7450に置きなおし、どちらも刺さったのでどちらも7370で再度利確。さらに7370でそのままもう一度切り返しのドテンのロングを100株だけすぐ刺して7430で利確。そのあと7440、7450、7460、7470、7480で100株ずつショートを張って7440だけ刺さったので引け成で利確するつもりで7350を指したら14時半にあっさり刺さってまた利確。最後に来ないと思いつつ15時過ぎに7300、7305、7310、7315、7320で100株ずつロングを置いたところ7315と7320の200株が刺さってそのままクロオクでポジション保持。7/10の朝イチに7400で確定売りの指値を出してすぐに刺さってまた利確。7/9と同じように7300、7305、7310、7315、7320で再度ロングで各100株を指したところまた7315と7320が刺さり、すぐ7380で両方とも利確。7/10当日は10時から本業で会議があったので、7300と7310の2つはそのままにしておき、7340、7345、7350で指値を出してから会議。1時間ほどして確認したところ、7345と7350だけ刺さっていて、ちょうど7380を超えた瞬間を見れたので、すぐ成行で仕切り、7388で利確。前場はそこで終了。後場は13時からまた会議だったためにいったん終了して、14時に戻ってきたところで7365~7370あたりをうろうろするようなヨコヨコレンジだったのを見て7360で軽く100株だけロングを出したところまた刺さって1分足と5分足を確認したところ綺麗なパーフェクトオーダーが出ていたのでそのまま乗っかり、15時を過ぎたところで1分足で2本、ぐっと上に伸びる線が出たのでそれを見てから7415を指値、利確成功。非常にテンポよく頻回の利確ができた。
4日間のスイング+単日デイトレで計410,600円の利益(税金&諸経費除く)。最近の中外の値動きからすれば最高に良い出来。これ以上欲張ればバチが当たろうというもの。
実際には7/9に7313、7/10には7312と両日とも7300近くまで下がりはしたものの、7300はどうやら底堅そうな値動きかつ値幅が極小に沈んだままだったので追わずに済ませたのは結果的には正しい判断だったと思う。
ちなみに今週は他にフジクラと太陽誘電もそれぞれ200株ずつショートしてどちらも大変良い結果が出せたので、久々に大満足なトレードが出来た一週間だった。
太陽誘電は7/6に20800と20500で100株ずつ、リバる気配がまったく無かったのでスイングして7/9に14500でどちらも利確。利益はしめて1,230,000円(税金&諸経費除く)。
フジクラは7/6に5450と5400で100株ずつ、こちらもまったくリバる気配が無く同様にスイングで7/8に4820でどちらも利確。利益はしめて121,000円(税金&同諸経費除く)。
太陽誘電とフジクラは予期せぬイベントからの地合いに助けられたこともあって、7/7の午後14時前だったろうか、K国でサーキットブレーカー発動のニュースで確信できたのが利益を伸ばせた大きな要因。
さすがにこの2つは神経使うから方向性決まったらデイトレでちまちまやる方が往復ビンタ喰らって痛い思いするから覚悟を決めてショートにしたけど、これがうまくハマった形。ショート目線での地合いが良かったから出来たけど、中外やりながらは基本的に危なすぎて普段ならやらないやつ。あくまで強い地合いで落ち目の天頂付近の値段で持てたからこそスイング決断できた。これは前回22100からの押し下落のときにじっと見て観察できたのも実行決断できた理由。これが無かったらまず出来なかったと思う。タイミング間違えて24065まで上がった7/1に明確な失速をリアルタイムで見てなかったら&K国のサムスン暴落でのサーキットブレーカー発動が無かったら途中で仕切って小さく勝つだけで終わってたかも。毎回こう上手くいけばいいけど、どっちも値動き荒いからこういうのは確信が持てたときだけ。二匹目のどじょうは居ないと思って張りつくのは厳禁。
というわけで、今週末は欲張らずにすべて現金化したので現在ノーポジ。
中外と太陽誘電はどちらも後半の7/9と7/10にボラが極端に小さくなったのが印象的。
こういう時はポジるのは危険だから様子見。
今週は合計1,761,600円の稼ぎ(税引き&貸株手数料等を差し引いたら140万弱だけど)。現在の中外の株価じゃちょっと現物は欲しいと思えないのが残念。
個人的には半年以上ぶりに1週間で100万以上利益を積み上げることができて実に満足。
これを溶かさないように来週利益分全部、NISAの枠の残りを埋めるのと割安の現物に使っちゃおう。
今週の値動きについての考察
まずは中外から。はっきり言って、7/7の七夕に7700を超えて戻ってきた理由は不明。いくつかの候補が考えられ、1つはもしかしたらETFの換金売りが7/8にあることを見越したファンド系の利確売り。もう一つはリリーに導出したオルフォルグリプロンの米国内での市場浸透が期待を下回る推移であることからの失望売り。とか。だがとくにニュース検索しても何も出てこないため、どちらも憶測の域を出ない。ETFの換金売りの方が理屈が通るようにも思えるが、その場合にはなんの材料も無かったのに急に高値で寄り天井になる理屈が通らなくなる気がする。もしかするとリバランスで高値で買い付けてもっと上側で高値掴みになった状態で膨らんだ含み損の解消を狙った動きだったとも取れる。機関側が一度上に上げてショートを振るい落としてからどーん、ってやったんだと思えば納得できなくもない。だからと言ってそれを証明できるものは何もなく、さすがに分からない。なので、これはあくまで憶測。
だがしかし、この局面で急に8000を超えて上がっていくような強い材料は見当たらず、明確に持続する材料や理由がない限り一過性と考えて立ち回る方が合理的と判断。それでもちょっとでも含み損になるのは嫌だから寄り付きの成行は回避して7750と7800で指値。ハマらなければ落ちる直前を狙えば良いと思いながら見ていたところ、やはり上値は重たかった。結局寄り付き直後に一瞬7762を触ったのが精いっぱいで、2~3分粘っていたようにも見えたけど7800に届くような出来高も勢いもなくそのままずるずる下落。中外はこういうときまったくリバらないのが最近の顕著な特徴。こんな美味しいやつは下落の勢いが明らかに鈍化しない限り落ち切るところまで放置するのが上策なのである。
6/1に同じようなことがあった。そう、鹿児島で台風で悲惨な目にあった週である。前回はデイトレだけしか出来なかったので、今回は前回と同じ轍を踏まないと決めて思い切ってスイングで持ち続けたのが良かった。
ここから先、また先月と同じようにヨコヨコになるか、それとも下落するか、もしくはAI半導体関連銘柄の過熱感が冷えてディフェンシブに資金が回帰するか。この辺りがカギになるのでは、と考える。
と言いつつ、市場が完全リスクオフにならない限りディフェンシブに本格的に資金が回ってくることはないと予想するのと、中外個別でも材料が出てこない限り上に向かうには需給が悪すぎるので、現状ではやっぱり総合判断として売り。下方向が本線だろうと見る。
少なくとも今月24日の決算発表までにpivotalの結果など好材料でも出なければそうそう上がらないのでは?と。もっと言うと、おそらく今度の決算発表でもリリーに導出したファウンダヨのロイヤルティ収入などは見通しが立たない(リリーの決算発表は8/5のはずだから7/24に中外がネタバレするわけない)と思うので、よほどのサプライズが無ければやはり下に向かうのではないかと思う次第。
これを覆す大型の材料が出てこない限り、やはり以前にも予測したとおり今年の秋口まではずるずると買い方の心理を削り続ける下落相場かな、と。
季節は夏。これからますます夏枯れする時期でもあり、昨年8月のファウンダヨのpivotal試験の1発目の大コケニュースでの暴落から約1年。その後の熱狂を彷彿とさせるレベルの強材料が出なければ9月のMSQまでは上向かないんではないかなという予測。
あくまで現時点での予測だから、来週潮目が変わるようなことがあればもちろん撤回するけども。
相場観としてはブレずにこのまま売り目線を継続。
太陽誘電とフジクラ。
これはもうとにかくキオクシアの狂騒乱舞が終わったというか、ようやく落ち着いたというか。
本丸の沈静化と言えばいいのかな。やっと狂ったような異常な加熱が覚めてきたっていう印象。
半導体銘柄は裾野が広いしなにより実需に支えられてるから簡単にコケたりしないとは思っていたけど、それでも行き過ぎれば当然利益の確定だよね。っていう動きだったのかなと。
シンプルな感想としてはそんな感じ。
さらにK国のサーキットブレーカーが発動したサムスン電子の超絶好決算にも関わらず、いつものごとくK国の極端で過剰で異常な高い期待に応えきれなかったっていう耳を疑うような後付け理由?で大暴落したのが日本市場でリアルタイムに起きたのと、その動きを受けてUSもその当日下落したのが翌日にも響いたのが大きかったと見る。
実際にはマイクロンとか現地の朝寄り付き直後はかなり下げたけど、その後は持ち直したからそこまでひどい下落ではなかった。それでもNYがくしゃみをすれば世界で2番目に流動性が高い日本市場にも影響がないわけはなくて、2日続いて下落したのが方向性を固定したと言っていいんじゃないだろうか。
とくに太陽誘電は期待先行でPERが100倍を超えた異常な状態だったわけで、上がってるときは気にされないものが、下落し始めた途端にそういう雑音が増幅されたのが致命的だったかな。
フィボナッチで見ても完全に最高値からの61.8%戻しを喰らってるので、7/9と7/10の値動き+7/10のUS相場からはそろそろ自律反発があってもおかしくない水準。実際に板はOver/Underがかなり競るくらい拮抗してきてるので、ここから先のセンチメントはそんなに悪くならない気がする。
この直前の大きな下げの局面でしっかりショートで大勝ちできたのは本当に良かった。サイズ小さく、利益を最大化できたのは自分にとってのベストケースなので、こういうのはやっぱりしっかり記録しておかねば。
一方のフジクラはなんとなく貰い事故だったんじゃないかなっていう気がしないでもない。
ハイテク関連は医薬品セクターみたいによく知ってるわけではないから理解が及ばないことの方が多いけど、それでもこの下げはちょっと辛いものがある。一度急落したあと、2日連続でS高した翌日からまた急転直下でダブルトップを作っちゃったので、テクニカルだけでいえば完全に調整局面。
しかも今回は前回よりさらに上昇が急峻だった分、この下落は後を引く形になりそうな予感。
これが前回の最高値7923近辺まで上がってからの下げだったらまだ救いがあるけど、今回は急峻な上げの直後の寄り天井になった6/23の出来高がめちゃくちゃ膨らんだのが効いてるんじゃないかな。
本当にかわいそうなことに、7/8の相場で6/19のストップ高だった5161を下回る4823で引けてしまってるのが痛いよね。で、7/8、7/9、7/10と連続で安値を切り上げたけど、7/10はよくよく観察すればほぼ塔婆の上影陽線。上値はぶん殴られて落とされて5150で引けてる。高値掴み勢のやれやれ売りもあると思えば当分需給は重たくなるだろうな。板だけ見るとそんなにバランス崩れてなさそうにも見えるけど。。。それでも信用倍率23倍ってのと回転日数30日超えてるってことは解消には時間がかかるんじゃないかなぁ。PERも暫定で34倍だけど、これはそんなにおかしくない水準だろうと思えば悪くもないんだけども。
なんにしても来週は後半に半導体関連のASMLとTSMCの決算発表。これがかなり今後に響くのかなと予想。
ただし、なにもAIデータセンターばかりじゃなくて、そもそもメモリ半導体の方は実際問題まったく不足してるのは間違いないわけで、ロジック半導体は落ち着くかもしれないけど、キオクシアとかアドバンテストやレーザーテック、信越化学なんかの独占的な立ち位置にいる銘柄はまたどーんと上に向かって伸びていくような、そんな予感。
他にもファインケミカルとか材料系の1万円未満の銘柄なんかはむしろ全然余裕で買われる可能性があると思ってる。おそらく本当の意味での「半導体」関連のスーパーサイクルはむしろここからが本番なんじゃないのかな。
まあそれでもいまからこっちのセクターの個別銘柄を買うのは怖いんで、本気で利益取りにいくならNISAで強めのETFとかS&P500テクノロジーかオルカンかな。
持って不安になる株は持たないのが原則だし。
全然関係ない・・・こともないけど、ホルムズというかイランvsアメリカ&イスラエルは結局破談ね。
戦争勃発リスク、また高まってきた。トランプ、もうイランと関わりたくないとか、およそ大統領らしからぬけしからん発言もあったと聞く。その下りしか報道されてないから切り抜きだけじゃ分からんけども。やめてほしい、ほんと。
ウクライナ、このタイミングで三菱重工に色目使ってきた。ミサイル不足は分からんではないけど、いくら装備品移転が出来るようになったからって、殺傷能力の高いパトリオットとかトマホーク、売れば使われると分かっててそれでも売るってこと、するかなぁ。。。
もしそんなことになったら、死語かもしれないけど、死の商人って言われないだろうか。
日本が武器輸出することでこれまで守ってきた平和の価値が毀損される気がする。
っていうか。ずっと続いてるロシア・ウクライナ戦争には日本は関わらない方がいいと思うけど。
ロシアは国民感情的に日本好きだし。ウクライナは先端技術の最先進国だし。個人的には戦ってほしくない。
C国、対日制裁ますます強めてきてるうえに、対台湾に対して習主席ははっきりと統一の意向示しちゃったよね。また言っちゃった、って感じ。日本とフィリピンの準同盟にも反発。
個人的にはこのC国とは一生関わりたくない。C国人全員が悪いわけではないし、良い人もいっぱいいるから、難しいけど。K国と同じくらい国家間の関係は冷えていいけど、お隣りさんだからな。
ジャイアンとスネ夫とのび太の関係みたいなの、これまではUSというドラえもんみたいなのが助けてくれたけど、今後どうなるのかしらね。
いろいろ、不安が募る。
とはいえ、自分にできるのはせいぜい自分自身とごくわずかな身近な自分にとって大切で自分が責任を取れる相手に対してのみ。
まずは相場を賢く立ち回ってちょっとずつ資産が増えるように頑張ることだけだ。
あ、本業もまた忙しくなってきたから、真面目にやらんとね。
というわけで、来週も生き延びれるように相場を頑張る。

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